プロ野球のシーズンが始まり、日本人メジャーリーガーの活躍のニュースも毎日舞い込んできて、ちょっとプロ野球観戦してみたいな、球場で見てみたいなと思う方もいらっしゃると思います。
ただ初めて見に行く方は
どこでチケット購入できるの？
おすすめの座席はどこなの？
プロ野球の観戦チケットって高いの？
ホームとビジターってなに？
などなど、不安や疑問が出てきますよね。
そこでこのページではプロ野球の観戦チケットの購入方法や、おすすめの座席、チケットの相場なども含めてお伝えしていきます。
プロ野球観戦チケットの購入方法（入手方法）
プロ野球観戦のチケットを購入する方法（入手方法）は主に上記5つになります。
おすすめは各球団の公式サイトもしくはプレイガイドからの購入です。
球団によって若干料金説明や座席の説明などが異なりますが、野球というスポーツの特性上、各球場の形や座席の配置は大きく変わりません。
私もチケットを購入するときは球団の公式サイトかプレイガイドから購入しています。
たまに年間シートを購入している方からチケットをいただくこともあります。
そして先ほどから出ている「プレイガイド」という単語。
聞き慣れない方もいると思うので次で解説します。
プロ野球観戦チケットをプレイガイドで購入とは？
上記が主なプレイガイドというサービスになります。
おそらく耳にしたことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
簡単に言えば球団やアーティストなどから正式に依頼を受けている、代わりにチケットを販売できる業者です。
上記以外で例えばですがメルカリや、昔はチケットキャンプなんてサイトもありましたが、他のインターネット上のサイトに売られているチケットは大体転売です。
法律でチケットの転売に対する取り締まりもかなり厳しくなった為、トラブルに巻き込まれたくなければ、チケットの転売や転売してそうなところからのチケット購入は絶対に避けてください。
ただ一部の球団で「公認チケットリセール」というサービスが展開されていて、そこから購入するのは問題ありません。
プロ野球観戦チケットを購入する際は座席に注意？
ホーム席 ⇨ 試合を行う球場を本拠地として活動しているチームの座席
内野席 一塁側 外野席 ライトスタンド
ビジター席 ⇨ その球場ではないところを本拠地として活動しているチームの座席
内野席 三塁側 外野席 レフトスタンド
野球だけに限らず他スポーツにもあったりするのがホーム席とビジター席です。
プロ野球に関しては基本的に大まかに決まっていることが多く、上記のようにホーム席は一塁側とライトスタンド、ビジター席は三塁側とレフトスタンドが一般的になります。
例えば応援するチームが決まっている場合、このホーム席とビジター席を間違うと大変なことが起こります。
ユニフォームやタオルなどを購入して準備万端でいざ！という時にホーム席とビジター席を間違っていると周りは敵チームだらけ、、、なんてことが起こり得ます。
私は1度だけこれを経験したことがあって、とても気まずく肩身の狭い思いをしたことがあります。
なので必ずリンク先の一覧から各球団の公式サイトへ行き、ホーム席・ビジター席の確認をして観戦チケットの購入をするようにしてください。
じゃあおすすめの席はどこ？というところで次で紹介していきます。
プロ野球観戦に必要な持ち物やグッズが知りたい方は、併せてこちらの記事もチェックしてみてください。
プロ野球観戦チケットのおすすめの座席と金額
結論
・ 慣れないうちは内野席から、慣れてきたら外野席へ
・ 内野指定席・外野指定席は大体2,600円〜7,300円くらい
簡単に言うと内野席は基本的に落ち着いて見れる為、おすすめです。
また内野席は選手たちが近くに見えるので臨場感が増します。
外野席はテレビ中継とかでも見たことあるかもしれませんが、応援団席があったり熱狂的ファンが多く集まる為、慣れないうちはおすすめしません。
金額はこちらでも紹介しており、どこの距離感で座席を選ぶかによって異なりますが、内野・外野指定席は大凡2,600円〜7,300円くらいです。
金銭的に余裕があればエキサイトシートやプレミア席なども、臨場感やリッチな気分を味わえて楽しめると思います。
プロ野球の観戦費用の相場が知りたい方は、併せてこちらの記事もご覧ください。
試合が中止になった場合は払い戻しは可能？
・雨天などによって試合が中止
・試合が成立しなかった場合
・日本シリーズやクライマックスシリーズで未開催となった試合
チケットの払い戻しの条件は上記になります。
例えば雨や雪で試合が中止になった場合や、条件があったりしますが試合中に突然雨が降ってきて、ノーゲーム（試合不成立）になった場合などは払い戻しが可能です。
「仕事の都合で、、、」とか、「体調が悪くて、、、」など、自分の都合で観戦に行けない場合は残念ながら払い戻しはできません。
ただ一部の球団で「公認チケットリセール」というサービスが展開されていて、上記のような自己都合で行けなくなった場合に観戦チケットを転売ができるサービスがあります。
もしご自身がプロ野球観戦に行けなくなり、行く予定だった試合のチームが公認チケットリセールを行ってるのあれば、そちらを利用するのも一つです。
まとめ
プロ野球の観戦チケットの購入方法やおすすめの座席などを紹介してきました。
細かいこと書いてきましたが、結論は個人的に
・観戦チケットは公式サイトから
・慣れないうちは内野・外野の指定席
がおすすめです。
この記事を参考にしていただいて、プロ野球観戦を楽しんでいただけたらと思います！
プロ野球の観戦費用の相場が知りたい方は、併せてこちらの記事もチェックしてみてください。
プロ野球観戦に必要な持ち物やグッズが知りたい方は、併せてこちらの記事もチェックしてみてください。
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