プロ野球観戦初心者必見!観戦に必要な持ち物やグッズを紹介!

プロ野球観戦初心者必見!観戦に必要な持ち物やグッズを紹介! スポーツ

プロ野球のシーズンが始まり、大谷翔平選手など、日本人メジャーリーガーの活躍のニュースも毎日舞い込んできて、ちょっとプロ野球観戦してみたいな、球場で見てみたいなと思う初心者の方もいらっしゃると思います。

また初めて見に行く方は観戦に必要な持ち物やグッズなど、わからないことが多く不安ですよね。

そこでこのページではプロ野球観戦が初めて、またはプロ野球観戦初心者の方々の為に、観戦に必要な持ち物やグッズ、服装などをお伝えしていきます。

プロ野球観戦初心者必見!観戦に必要な持ち物(必須)

東京ドーム外観

・チケット

・携帯電話、財布

・マスク(個人判断)

正直、プロ野球観戦初心者でなくても、最低限これらさえあれば他は何もいらないです。

これらだけで十分楽しめます。

私も友人や仕事帰りなんかに観戦に行くときは、これにバッグが付くくらいで身軽です。

では一つずつ見ていきましょう。

チケット

プロ野球観戦(一軍戦)においては、観戦のチケットが必須です。

対戦カードにもよりますが、人気球団同士の試合やリーグの終盤戦、クライマックスシリーズなど、佳境に入ってくると事前にチケットが売り切れることも多々あります。

当日券を買うことも可能ですが、基本は事前購入がおすすめです。

プロ野球観戦チケットの購入方法に関してはこちらで詳しく解説していますので、参考にしてください。

携帯電話・財布

こちらは言わずもがなですが、必須です。

近年では各球場でも電子マネー決済、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードなどが普及していますが、現金のみしか使えないところもあるので注意が必要です。

マスク(個人判断)

現在は声出し応援も解禁になっており、マスク装着率は低い気がします。

ただ自分の体調や行き帰りの電車の中では装着したいなど、理由は様々だと思うので個人の判断でどうするか決めましょう。

プロ野球観戦初心者必見!観戦に必要な持ち物(あったら便利)

ベルーナドームの外野席

・モバイルバッテリー

・双眼鏡

・ウェットティッシュ

・ゴミ袋

・クッションシート

・水筒

必須のものに追加であったら便利なものです。

割とどれもコンパクトなものなので、持ち物に追加しやすいと思います。

では一つずつ見ていきましょう。

プロ野球の観戦費用もざっくり知りたいという方はこちらも参考にすると全体を掴みやすいです。

モバイルバッテリー

電車内でネットサーフィンや球場で動画撮影など、最近のスマホや電子機器はバッテリー容量も大きくなりましたが、使い方によってバッテリーの減り方も異なるので、不安な方はモバイルバッテリーを持つことをおすすめします。

また緊急災害時などにも役立つので、そういった観点でもおすすめできます。

双眼鏡

これは人によりますが、視力に自信のない人、外野席で遠い人、は持って行って良いと思います。

私の場合アーティストのライブでも使用したりするので、かなり重宝しています。

ウェットティッシュ

プロ野球観戦は球場で飲食しながら観戦するのも醍醐味の一つです。

すぐ手を洗いに行けるような状況であれば良いのですが、基本的に球場はトイレでしか手を洗えません。

席を離れている間にホームラン打ってたり、大事な場面が見れなかったり、ということがないようにウェットティッシュがあると便利です。

ゴミ袋

飲食をすると必ずゴミが出ます。

出たゴミをまとめたり、持ち帰ったりするのにゴミ袋があると便利です。

また球場では、基本的に荷物は椅子の下か自分の膝の上しか置き場がありません。

そこで大きめのゴミ袋であれば、手荷物を入れたり汚れを防ぐのにも一役買ってくれます。

大きめのゴミ袋を何枚か持っておきましょう。

クッションシート

球場の良い席(金額が高い席など)は座席によって快適な椅子だったりすることがあります。

ですが基本的にはめちゃくちゃ硬い椅子です。お尻がやられます。

背もたれがあれば少しマシですが、座面だけだとなかなか辛いものがあります。

キャンプ用品でコンパクトなものがたくさんあるので、一つ準備しておくと快適に観戦ができます。

水筒

飲食物の持ち込みを禁止しているところもありますが、水筒であればほとんどの球場が大丈夫な印象です。

飲み物代を節約したい方などは水筒はおすすめです。

プロ野球観戦初心者必見!観戦に必要な持ち物(天候に合わせて)

ZOZOマリンの外野席から

・帽子、サングラス

・日焼け止め

・小型扇風機、空調服

・レインコート

・汗拭きシート

・着替えのTシャツ

・タオル

・カイロ、防寒着

プロ野球観戦では、3月の下旬から長くて10月下旬から11月上旬くらいまで、シーズンを通して野球観戦が可能です。

寒い時期から暑い時期まで、長期間観戦の機会があります。

なので季節や天候に合わせて持ち物は変えていった方がいいです。

それでは一つずつ見ていきます。

帽子、サングラス

屋外球場や日差しが強い夏場におすすめです。

特に屋外球場で外野で観戦する場合は、熱気も相まって正直なかなか過酷な環境です。

帽子は熱中症対策の一つ、サングラスは目を守るために、夏場は準備が必要です。

帽子は各球団の公式グッズとして販売されてるので、雰囲気を味わいながら暑さ対策もできるグッズになります。

日焼け止め

こちらも夏場・日差しの強い時に必須のアイテムです。

紫外線対策として必須ですが、数回塗り直しはしてください。

またスプレータイプの日焼け止めは周囲に迷惑なのでおすすめできません。

ジェルやクリームのタイプ、またはスティックタイプも手軽でおすすめです。

小型扇風機、空調服

こちらも夏場必須アイテムです。

小型扇風機・空調服は暑いからといって強風に設定しないようにしてください。

強風にすると音が煩かったり、風が当たるのが好きではない人もいるので、周囲に配慮しながら使用しましょう。

最近流行りのペルチェベストなどもおすすめです。

レインコート

こちらは雨の日の必須アイテムです。

プロ野球の試合は雨天決行もあります。

その場合、球場は人が密集しているので傘をさせません。

球場の密集した中で傘をさすのはマナー違反というくらい迷惑ですし、目に入ったりして危ないです。(スワローズのグッズで小さい傘がありますが、あれは小さい応援グッズです)

そんな時にレインコートが役に立ちます。

コンビニのものでも良いですし、球団のグッズや、ワークマンのレインコートなどもコンパクトでおすすめです。

汗拭きシート

こちらは夏場必須のアイテムです。

これは顔だけや体ごと拭けるタイプなどありますが、体ごと拭ける方をおすすめします。

やはり汗をかくとベトベトするし、服が体にくっ付いて気持ち悪い感じがあります。

席を立たない場合は顔だけのタイプ、トイレに行ったりできる場合は体ごと拭ける方をおすすめします。

着替えのTシャツ

こちらも夏の必須アイテムです。

夏場の日差しの強い中観戦していると必ず汗をかきます。

特にデーゲームで屋外球場+外野で観戦する場合は、密集して熱気も相まってかなり暑いです。

なので帰りの交通機関でエアコンが効きすぎていると、汗で濡れたTシャツのままでは風邪をひきます。

着替えのTシャツは1枚持っていくと良いと思います。

タオル

こちらも基本は夏の必須アイテムです。

タオルは年中使えますが、夏場はより一層必要です。

サイズは様々ありますが、ハンドタオルくらいのものだったり、自分の使いやすいものでいいと思います。

また球団のグッズでタオルも売っているので、好きなチームのものを購入するのも良いかと思います。

カイロ、防寒着

こちらは冬の必須アイテムです。

野球観戦は基本的にじっと座っている時間が長いので、すぐに体や手足が冷えてきます。

屋外球場は場所によって風の吹き抜けが強かったりして、より寒さを感じる場所もあります。

そこでカイロを持参するのはかなり防寒対策になります。

また冬場はヒートテック、ダウンジャケット、マフラー、手袋などと合わせるとより防寒の効果は上がるので、暖かい服装で観戦するようにしましょう。

プロ野球観戦時の服装

ソフトバンクホークス応援の女性後ろ姿

特に決まりはないが、動きやすい服装を心がけた方が良い

プロ野球観戦をするにあたって、これといって服装に決まりはありません。

ただ球場の座席に行くまでに、そこそこ急な階段を登ったり、人の前を横切ったりすることが多いです。

なので女性の場合はスカートや高いヒールは避ける方がおすすめです。

スニーカーやパンツスタイルなど、動きやすい服装を心がけるようにしましょう。

まとめ

ベルーナドーム外観

プロ野球観戦が初めて、またはプロ野球観戦初心者の方々の為に、観戦に必要な持ち物やグッズ、服装などをお伝えしてきました。

この記事を参考にプロ野球観戦を楽しく、快適にしていただければと思います!

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